唾液検査の結果‼️気になる「緩衝能」とは?|筑紫野市の歯医者 やすもと歯科医院

唾液検査の結果‼️気になる「緩衝能」とは?
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検査専用の水で10秒口をすすぐだけでお口👄の今の環境がすぐにわかる、知れる唾液検査を皆さんはもう、体験されましたか❓

お陰様で予想を上回るペースで検査予約を頂いております‼️

では、この唾液検査で今一番皆様にご説明する件数が多い結果項目は「緩衝能」です💦

緩衝能とは、一体何でしょうか❓

口の中にどのような影響があるかここで皆さんと考えてみます

 

 むし歯のできる原因緩衝能の関係

口の中は食後、むし歯菌が作り出した酸によって酸性となります
口の中が酸性のままだと歯が溶けつづけ、表面のミネラル成分が流れ出てしまいます。そこで唾液の働きによって口の中を酸性から中性に戻し(中和し)、歯が溶けることを食い止めています。
この酸性から中性に戻す働きを「緩衝能」と言います😊
唾液が中性に戻ると、唾液に含まれるミネラル成分により一旦溶けた歯を修復する、再石灰化が始まります。したがって、緩衝能が強いほどむし歯になりにくいと言えます🦷

【緩衝能】の項目について

唾液検査の「緩衝能」の項目では、唾液が酸をどれほど中性付近に戻せるかをみることで、むし歯菌🦠や食べ物🍎由来の酸を、唾液がどれくらい中和する働きを持っているか、測定しています。
つまり、唾液が酸を中和する力が弱いと【緩衝能】の数値が小さくなり、むし歯のリスクが高まる⬆︎ことになります。また、唾液がたくさん出ることで緩衝能の働きが良くなることが分かっています。
⬆︎緩衝能が突出して出た結果
検査で【緩衝能】が【低め】のとき
唾液の酸を中和する働きが弱い状態です。
そのため、むし歯になりやすい可能性があります。緩衝能には唾液の分泌量が大きく影響します。唾液の分泌を促すために、こまめな水分補給を行いましょう。食前食後の唾液腺マッサージやたくさん噛んで唾液を出すことも効果的です。
就寝中は唾液量が減り菌が繁殖しやすい環境であると言えます。
夜寝る前の歯磨き習慣をつけましょう‼️
検査で【緩衝能】が【高め】のときは
口の中を中性に保つ働きが強い状態です。

そのため、口内の酸を中和することができ、むし歯になりにくい状態であると言えます✨
ただし、測定結果が【高め】でも、加齢やストレス、不規則な生活などで唾液の分泌量が減ってしまうと、緩衝能が弱くなることもあります。こまめな水分補給やよく噛んで食べる習慣、歯科医院での定期的な口腔ケアで今の口の状態を維持していきましょう🦷
ご質問がありましたらご遠慮なくお知らせください!